*葬儀場フェンス訴訟、最高裁で住民側逆転敗訴
| 記事年月 | 2010年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 47 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *葬儀場フェンス訴訟、最高裁で住民側逆転敗訴 |
| 本文テキスト | 京都府宇治市の葬儀場により、周辺住民が平穏な生活を送る権利(人格権)を侵害されたとした訴訟で、最高裁は6月29日、フェンスの1.2mかさ上げと賠償20万円を命じた一・二審判決を破棄し、住民側請求を全て棄却する判決を言い渡した。住民は、市道を挟んだ自宅2階から葬儀の様子が見えるなどとして、フェンスの1.5mかさ上げと損害賠償50万円を求めていた。判決は、葬儀は月20回ほどで出棺などはごく短時間であり、様子が見えるのは2階の一部のみであるなどとして、「主観的な不快感にとどまり、受忍限度を超えて平穏な生活を送る利益を侵害してはいない」とした(朝日・東京・夕 6/29、日経・東京・夕 6/29ほか)。 |