*美術作品展示による正教侮辱で罰金刑
| 記事年月 | 2010年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 48 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | ロシア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *美術作品展示による正教侮辱で罰金刑 |
| 本文テキスト | 7月12日、モスクワの地方裁判所は「禁じられた美術」展を企画・開催した2人に各々15万ルーブル、20万ルーブルの罰金刑を言い渡した。この展覧会は、ロシア各地で展示を拒否された現代美術作品を集めたもので、2007年3月に開催された。キリストの顔部分がミッキーマウスの顔になった宗教画風のものなどがあったことで、「市民の信仰を侮辱し、宗教的憎悪を扇動した」罪で、美術展が開催されたサハロフ博物館館長(当時)と、企画した国立トレチャコフ美術館現代美術部長(当時)の2人が2008年5月に起訴されていた。両氏は7月8日と13日に記者会見を行い、事件化の背景には、愛国心と信仰を一体化させて国民を団結させたい国と教会の思惑の一致があると訴えた(読売 7/11ほか)。 |