*東アジアのビハーラ

*東アジアのビハーラ

記事年月 2010年7月-9月
号数 48
媒体 専門紙
大分類 9月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *東アジアのビハーラ
本文テキスト  仏教看護・ビハーラ学会の第6回年次大会が8月27日-29日、新潟県の上越教育大学で開催された。そのなかで国際シンポジウム「東アジアにおけるビハーラの展開と現状」が行われ、各国の特色や課題について、医師、ビハーラ僧、研究者らが討論をした。尼僧の宗惇法氏(台湾大学病院チャプレン)は、台湾社会が臨床仏教宗教師の活動に肯定的であるとし、臨終説法の効果についても示した。韓国の尼僧の慧棹氏は中央僧伽大学校で仏教ターミナルケアを講じており、東国大学仏教大学院でも修士課程に2004年からターミナルケア専攻が開設されたことを報告した。ただ施設は1つのみで、キリスト教は52施設ある。コーディネーターの田宮仁氏(淑徳大学教授)は、「精神文化と漢字文化を共有する東アジア地域で、人の看取りとそれに関わる教育の共通カリキュラムをつくる必要がある」と総括した(2日付)。
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