*献体登録急増、20年前の倍に
| 記事年月 | 2010年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 49 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *献体登録急増、20年前の倍に |
| 本文テキスト | 自分の遺体を大学医学部の解剖実験に提供する「献体」の登録希望者が2009年度は23万3443人を数え、20年前に比べ倍増した。徳島大、群馬大、千葉大などでは献体登録の増加により受け入れを制限。北海道大では現在登録を停止している(日経・東京・夕 10/27)。献体運動を進める「篤志解剖全国連合会」が10月29日、新潟市で開いた研修会では、解剖学の現場に携わる研究者らが、献体の申し込みについて「葬儀費用がかからない」「行政から勧められた」との理由が増えていることを報告。「献体すれば墓に入れてもらえるかどうか尋ねられる」「親族が遺骨を引き取らない例が増えた」との発言もあった。献体は火葬費用などすべて大学が負担。遺族が遺骨を引き取らなければ大学の納骨堂などに納められる。2008年度に解剖実習の対象となった3407人のうち、95.5%は生前登録の遺体。4.5%は登録がなく、孤独死した人などだった(北海道・札幌 11/7)。 |