*キリスト教徒への反発激化
| 記事年月 | 2010年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 49 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
| 国名 | イラク |
| トピック | |
| 記事タイトル | *キリスト教徒への反発激化 |
| 本文テキスト | イラクでは少数派のキリスト教徒を狙った暗殺、誘拐が頻発している。この状況に対し、10月10日、イラクのサコ大司教はバチカンで始まった中東司教会議で中東の信者の窮状を訴え、バチカン側も同会議がイスラム教との建設的な対話への好機となるよう声明を発表(朝日 10/22)。しかし、10月31日、首都バグダッドのキリスト教会に武装集団が信者らを人質に立てこもり、52人が死亡、60人が負傷する事件が発生。近年のキリスト教徒を標的にした事件で最悪の被害を出した。この事件についてアルカイダ系の武装勢力「イラク・イスラム国」(ISI)が犯行声明を出したが、同組織は11月3日にもウェブサイト上でイスラム教徒に向けてキリスト教徒殺害を促す声明を掲載している(産経 11/17ほか)。 |