*独立後の課題
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-5. アフリカ】 |
| 国名 | スーダン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *独立後の課題 |
| 本文テキスト | 南北の境界にある油田地帯アビエイ地区の帰属を決定する住民投票が行われていないなど不安定要素を多数抱えている(読売 1/8ほか)。 今後インフラ整備に大量の資金が必要となる南部だが、内戦で荒廃したままである。国内経済を石油に依存するが、パイプラインや港は北部が所有していて、経済的な問題を抱えるとみられる。さらに、これまで北部との対立の中でまとまっていた南部地域だが、多くの言語・文化を抱え、今後の対立をおさえこむことは困難である(産経 1/11ほか)。 キリスト教徒の多い南部が独立することで、国民の圧倒的多数をイスラム教徒がしめることとなる北部は憲法を改正し、イスラム法(シャリーア)を強化するものとみられているが、非イスラム系の住民も少なくない。こうしたイスラム化によって少数派の反発を招くことが必至である(産経 1/12ほか)。 |