*各地で僧侶が「ボランティア読経」
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 特設トピック |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 東日本大震災関連 |
| 記事タイトル | *各地で僧侶が「ボランティア読経」 |
| 本文テキスト | 建物の崩壊やライフラインの断絶などにより、限られた方法でしか葬儀が営めないなか、被災地からの遺体が運び込まれた自治体斎場で、僧侶が宗派を超えてボランティアで読経する取り組みが各地で報じられた。 宮城県栗原市では3月21日、曹洞宗僧侶有志9人が、市内斎場で犠牲者5人のために読経した。僧侶が待機し、遺族に読経が必要か判断を尋ねるという(河北新報 3/22)。岩手県釜石市から日に3-4体の火葬の受け入れを始めた青森県十和田市では、曹洞宗上十三青年会の僧侶が市内斎場での読経に名乗りをあげたほか(東奥日報 3/26)、岩手県盛岡市内54寺院による「盛岡市仏教会」は、市内火葬場で宗派を超えて毎日交代で読経のボランティアを行っている(岩手日報 3/28)。 僧侶らが「僧侶としてできることを」「祈ることで少しでも支えに」と活動するのに対し、参列者は着の身着のままの者も多く、「手を合わせてくれるだけでありがたい」「お経を上げてもらうことができて本当にありがたい」と語る(毎日・岩手 3/30ほか)。 |