*教職員側が逆転敗訴 国旗国歌・予防訴訟
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 2月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *教職員側が逆転敗訴 国旗国歌・予防訴訟 |
| 本文テキスト | 東京都立学校の教職員ら約400人が起こした「国歌斉唱義務不存在確認等請求訴訟」(予防訴訟)の控訴審判決が1月28日、東京高裁であり、教職員側が<逆転全面敗訴>となった。一審判決は校長の職務命令を違法としており、二審判決は<弁護団が想定した中で「最悪」の結果>。キリスト者の教員が国旗掲揚・国歌斉唱は「信教の自由」侵害だと主張していることに対して、二審判決は国旗国歌が「国家神道と不可分ないし密接な関係」とは一般的に認められず、入学式・卒業式等は「宗教上の行為等に当たるとは認められ」ないとした。クリスチャン教員にとっては、キリスト教徒の教義に「直接反するものともいえない」と判断した。原告のキリスト者は<東京の教育現場は意見を言うことも禁止され、疲弊しきっていて、これが全国に広がりつつある>と紙面で語っている(キ12日付。ク13日付に同類記事)。 |