*559社が被災 避難所の神社へは支援物資
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *559社が被災 避難所の神社へは支援物資 |
| 本文テキスト | 3月11日の東日本大震災での神社の被災状況は神社本庁によると22日現在で559社に及ぶ。写真を見ると湊神社(宮城県名取市)などは社殿をはじめすべてが津波で流され礎石のみが残る。ガレキの中に鳥居が立っている光景も多く、<残る壮絶な爪痕><広汎に続く惨状>を示している。一方、避難場所となった神社には岩手県で9ヶ所に約500人が避難したが、交通網の寸断で孤立化し食糧等の確保に苦慮。岩手県神社庁は神社本庁に支援を強く要請した。これを受け神社本庁などは支援物質を送り届けた。緊急車輌の通行許可は神道政治連盟が関係部署へ働きかけた(21日付・28日付。中外日報17日付、24日、29日付に神社界関係記事あり)。 神社本庁は地震直後に災害対策本部(本部長=小串和夫副総長)を設置し、義捐金の募集を開始し、全国の神社には「東北地方太平洋沖地震復興祈願祭」を行うよう通知した。また賀茂別雷神社(京都市)は3月13日、東京電力の福島第一原発が被災したことから臨時祭として「放射能洩終息祈願祭」を行った。同神社は祭神名に「雷」の1字があり、電気産業の守護神として信仰がある(21日付)。 |