*地域の郷土芸能で復興祈る
| 記事年月 | 2011年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 51 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 特設トピック |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 東日本大震災関連 |
| 記事タイトル | *地域の郷土芸能で復興祈る |
| 本文テキスト | 岩手県奥州市の団体「朴ノ木沢念仏剣舞」は4月17日、震災犠牲者の供養と復興への祈りを込め、大船渡、陸前高田両市(同県)の被災者24人が滞在している同市内の温泉施設で剣舞を踊った。念仏剣舞には供養や鎮魂、大地をはらい清める意味があることから、同団体の総会で今回の支援活動を企画(岩手日日・一関 4/18)。 また、同県大槌町では5月2日、町の復興を祈り地元の郷土芸能「臼澤鹿子踊」を開催。同芸能は、明治三陸地震(1896年)や昭和三陸地震(1933年)で被災した際も、犠牲者を追悼するために舞われたと伝承されていることから、同町臼澤地区の保存会が実施した(読売・東京 5/2)。 宮城県石巻市でも5月28日、室町時代から伝わる雄勝法印神楽が、同市で開かれた「おがつ復興市」で上演され、被災した住民らを励ました。同神楽は雄勝地区の各神社の例大祭で奉納されてきたが、震災で面や太鼓などが流され、保存会会長も行方不明になっている。会員らは「気分が沈みがちなので、元気を出して復興の第一歩を踏み出したい」と復興市の出演依頼に応じ、被災を免れた太鼓や面を集めて公演に臨んだ(河北新報・仙台 5/29)。 |