*日本宗教学会で宗務行政研究報告 新会長に井上順孝氏

*日本宗教学会で宗務行政研究報告 新会長に井上順孝氏

記事年月 2011年7月-9月
号数 52
媒体 専門紙
大分類 9月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *日本宗教学会で宗務行政研究報告 新会長に井上順孝氏
本文テキスト  日本宗教学会は9月2-4日に第70回学術大会を関西学院大学で開催した。研究報告のうち、文部省宗教局(1913-1914年)設置100年を前に宗務行政に関する研究報告が2件行われた。1件は石井研士・国学院大学教授の「宗務行政の実施した調査とその特徴」で、石井氏は1947年から現在までの調査の推移を示した。変化の背景には宗務行政側の関心の変化、行政と民間の力関係、政教分離問題があるとし、「宗教団体のあり方は法体制に大きな影響を受ける」と指摘した。もう1件は大澤広嗣・文化庁宗務課専門職の「戦前の宗務行政―文部省宗教局を中心に」(15日付)。
 なお新会長には井上順孝・国学院大学教授が当選。学会賞は伊達聖伸・上智大学准教授の『ライシテ、道徳、宗教学―もうひとつの19世紀フランス宗教史』に贈られた(6日付。新宗教新聞に同類記事)。
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