*晴明神社、陰陽師グッズで土産物店と対立
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 54 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-1.神道】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *晴明神社、陰陽師グッズで土産物店と対立 |
| 本文テキスト | 平安時代の陰陽師・安倍晴明をまつる晴明神社(京都市上京区)と隣の土産物店が、店が販売する陰陽師関連のグッズをめぐって対立していることが、1月25日までにわかった。 土産物店は陰陽師ブームを受け、2002年に関連グッズを販売し始めた。グッズはご利益をうたうブレスレットや、晴明ゆかりの「五芒星」入りの呪符など700-800種類に上る。同神社は当初「五芒星」を使用することは認めていたが、店は晴明を模したキャラクターなど様々な商品を登場させ、販売を拡大したという。神社側は、「信仰の対象の神がおとしめられた。神社が祈祷もしていない土産物を、開運をうたって販売し、参拝者に誤解を与えた」などとして2011年8月、販売中止を文書で要請し、11月、グッズを境内に持ち込まないよう求める看板を設置した。店側は、「神社に対してはこれまで定期的に寄付もしてきたし、要請を受け、晴明の文字が入った商品のネット販売や製造の発注を打ち切った」が、「全関連グッズの販売中止」の要請は拒否し、妨害排除を求める仮処分を京都地裁に申し立てた(京都・京都1/25、大阪日日・大阪1/27、東京・東京・夕1/28ほか)。 両者和解のめどは立たず、土産物店は2月20日、摩擦を避けたいということで、仮処分の申請を取り下げた。店側は「神社のおはらいを受けた商品と混同されないよう配慮する」というが、神社側は看板設置を見直す予定はないという(京都・京都2/21、読売・京都・2/22ほか)。 |