*未払い賠償金の支払い求め調停申し立て

*未払い賠償金の支払い求め調停申し立て

記事年月 2012年1月-3月
号数 54
媒体 国内
大分類 【A-5.新宗教】
国名 日本
トピック オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪)
記事タイトル *未払い賠償金の支払い求め調停申し立て
本文テキスト  オウム真理教による地下鉄サリン事件など一連の事件の被害者支援を行う「オウム真理教犯罪被害者支援機構」は3月15日、アレフと関連会社「宝樹社」(東京都足立区)に対し、未払いとなっている賠償金約1億6千万円の支払いを求める調停を東京簡裁に申し立てたことを明らかにした。オウム事件で教団が支払うべきとされた賠償金は約38億円にのぼり、そのうち約20億円が未払いになっている。今回の申し立ては、2005年までに支払うことになっていた9億6千万円のうちの未払い分を請求するもので、同機構が賠償金の請求に法的手段を取るのは、2009年に教団の破産管財人から賠償請求権を譲渡されて以来初めてのこと(日経・東京・夕3/16ほか)。アレフの資産は2011年10月末時点で4億円を超え、2000年と比べて10倍以上となったにも関わらず、機構に対する賠償金支払いは行われていない。アレフ広報部はその理由を、機構への債権譲渡の有効性に疑問があるためとしているが、機構側は「支払いを中断するための言いがかり」と反発している(朝日・東京・夕1/19)。
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