*市有地上神社訴訟、原告側の敗訴確定
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 54 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | その他 |
| 記事タイトル | *市有地上神社訴訟、原告側の敗訴確定 |
| 本文テキスト | 北海道砂川市が市有地を空知太(そらちぶと)神社に無償提供していることが憲法の政教分離に反するかどうかが争われた訴訟の差し戻し上告審判決で、最高裁第1小法廷は2月16日、神社の撤去を求めた住民側の上告を棄却した。市側が提案した有償での貸与案(年3万4760円で氏子集団に貸与)などについて「違憲性の解消策として合理性を有する」とした2010年12月の札幌高裁差し戻し控訴審判決を、裁判官5人全員が支持。敗訴が確定した原告側は「明け渡し以外の手段では、違憲状態は解消されたとはいえない」などと述べた(読売・札幌2/17、産経・東京2/17)。また、この判決を受け、市内6ヶ所に市有地上宗教施設がある札幌市や同様に7ヶ所ある苫小牧市は、有償化に向けて個別に協議する方針を決めた(北海道・札幌2/17、苫小牧民報・苫小牧2/20)。 |