*大震災後の真言密教についてシンポ
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 54 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *大震災後の真言密教についてシンポ |
| 本文テキスト | 真言宗智山派は3月6日に公開シンポジウム「近代仏教を問う」を東京の別院真福寺で開き、東日本大震災後の今、<真言密教が直面している課題>について論議した。廣澤隆之・智山伝法院院長は、<肥大化した消費文明の象徴である原子力発電所の事故が>、生者と死者が共存する日本社会とりわけ農村を<破壊したと批判>し、これを「震災を宗教的に考える一視点」にあげた。また密教の自然観にも言及し、近年の自然葬を<人工的な自然観に基づいていると分析>、自然の残酷面に「真言密教はどう答えるのか、課題が突きつけられている」と述べた(15日付)。 |