*結納金が払えず収監される男性急増
| 記事年月 | 2012年4月-6月 |
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| 号数 | 55 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
| 国名 | イラン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *結納金が払えず収監される男性急増 |
| 本文テキスト | イスラム法ではマフル(結納金)なしに結婚することができないが、特にイランでは金貨は100枚(約410万円)での支払いが一般的である。マフルは結婚後に支払っても構わないが、離婚時にはその未払い分を払う義務を負う。イラン民法では離婚時、夫に支払い能力がない場合、妻は夫を刑務所に収監できる。2011年秋以降、マフルに関する訴訟が35%増加、1万8千人以上が収監された。背景には核開発問題で欧米からの経済制裁によって金の価格が高騰していることがあるとみられている。イラン政府はこれを受け、民法ではこれまで定まっていなかった、金貨の上限枚数を110枚とする改正案を可決した(朝日4/19)。 |