*死刑を巡って 袴田死刑囚、世論調査
| 記事年月 | 2012年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 55 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 6月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *死刑を巡って 袴田死刑囚、世論調査 |
| 本文テキスト | 無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会とカトリック東京教区正義と平和委員会は5月23日に参議院議員会館で公開学習会を開き、講師の福島みずほ・社民党党首が「国家と命」のタイトルで講演した。福島氏は、死刑と冤罪、原発、戦争は<根底ではつながっている>と語った。なお袴田氏は現在、拘禁症を患い<「わたしは神だ」などと言って>おり、妹に対しても2010年7月以降、面会を拒んでいる。また福島氏も所属する死刑廃止議員連盟は死刑制度に関する世論調査について、<設問が誘導的ではないかと>法務省刑事局幹部と6月17日に意見交換を行った。「誘導」だとして問題になったのは「場合によっては死刑もやむを得ない」という設問。亀井静香・同議員連盟会長は「国民の深層心理、人間の良心に迫ってのものなのか」「死刑は人生観や宗教観に関係してくる」と語った。同幹部は「誘導とは思わない」と答えた(キ9日付)。 |