*尊厳死法案、議員立法化をめぐる動向
| 記事年月 | 2012年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 56 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *尊厳死法案、議員立法化をめぐる動向 |
| 本文テキスト | 超党派の国会議員でつくる「尊厳死法制化を考える議員連盟」(会長・増子輝彦民主党参院議員)は、終末期の延命措置を受けずに死を迎えたい患者の権利を確立する尊厳死法案の議員立法化を進めている。法案は終末期を「適切な医療上の措置を受けた場合でも、回復の可能性がなく死期が間近にある状態」と定義。医師が複数で終末期を判定し、15歳以上の患者が書面などで意思表示していれば、延命措置をしないことを認めるもので、医師の責任は問わないとしている。 こうした動きに対し、神戸女学院大の内田樹名誉教授や作家の高橋源一郎氏らを賛同人とする「尊厳死の法制化を認めない市民の会」が8月27日に発足。同会は法案について「人間の死に国家が関与するという政治的なもの」などとしている。一方、尊厳死議連は9月8日まで開催の通常国会への法案提出を目標に掲げていたが、議論が結論に達せず断念。10月から開催される臨時国会への提出を目指す(朝日・東京8/28、朝日・東京・夕9/27、神戸・神戸9/29ほか)。 |