*尊厳死を求めた全身麻痺の男性、断食死

*尊厳死を求めた全身麻痺の男性、断食死

記事年月 2012年7月-9月
号数 56
媒体 国外
大分類 【B-7. 西ヨーロッパ】
国名 イギリス
トピック
記事タイトル *尊厳死を求めた全身麻痺の男性、断食死
本文テキスト  脳卒中の結果、2005年に全身麻痺となった男性が、尊厳死の権利を求めて提訴していた問題で、高等法院は8月16日、「非常に難しい倫理的、社会的、法的問題」として同情を示しながらも、「本人の意思による安楽死を認めるには抜本的法改正が必要で、裁判所が判断することではない」と訴えを棄却した。これを受けて男性は絶食し、6日後に亡くなった。英国医師会は同判決を正しい判断として支持したが、無神論の立場から人権保護を訴える英国ヒューマニスト協会は、安楽死については宗教関係の議員の意見に左右され、国会で十分に議論されていないと批判している(東京9/9)。
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