*信仰と災禍の不条理を問うシンポ

*信仰と災禍の不条理を問うシンポ

記事年月 2012年7月-9月
号数 56
媒体 専門紙
大分類 7月
国名 日本
トピック 新宗教新聞
記事タイトル *信仰と災禍の不条理を問うシンポ
本文テキスト  シンポジウム「信仰と災禍―その不条理を問う」が7月7日に慶応大学で、日本宗教ネットワーク懇談会の主催で開催された。登壇者は仏教、キリスト教、神道の関係者の6人で、同懇談会座長の本山一博・玉光神社権宮司が「信仰があれば災禍から守られるのか」と問うと、「信仰があれば災禍はなくなる」(高柳正裕・元真宗大谷派教学研究所所員)から「設問自体がピントはずれだが、あえて言うと災禍から免れることはあり得ない」(本田哲郎・カトリック神父)まで様々。シンポジウムは多岐のテーマにわたり対話を展開。そのなかで大阪市の釜ヶ崎で野宿者支援を行っている本田氏は「身近な人に対して、宗教者自らがどのくらい『壁』を作っているか気付いてほしい」と提起した。同懇談会のシンポジウムは<教えや実践についてのより深い宗教間対話を試みる>もので2011年に続き2度目(仏教タイムス12日付、中外日報12日付に同類記事)。
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