*少女銃撃事件に対する国内外からの反響
| 記事年月 | 2012年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 57 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
| 国名 | パキスタン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *少女銃撃事件に対する国内外からの反響 |
| 本文テキスト | 10月12日、国内のイスラム聖職者約50人が連名のファトワ(宗教裁定)を発表し、マララさん銃撃事件を「イスラムからの逸脱」と批判(赤旗10/17)。彼女への共感の表明や回復を願うための集会も各地で開かれ、参加した市民や学生らは、「タリバンはイスラム教徒ではない」などと非難したという(東京10/22ほか)。彼女が入院する英国の病院のウェブサイトには、世界中から1500通以上のメッセージが寄せられ、世界各地で「私はマララ」と書かれたプラカードを手にした女性たちの集会も行われた(朝日・夕10/20ほか)。 一方、TTPによる報復への恐怖も広がっている。マララさんの通っていた女学校は事件の3日後に再開したが、少女らは脅えながら登校したという。また、マララさんと同様のTTP批判をしていた17歳の女学生が次の標的として脅迫されていることも明らかとなった。銃撃事件後、敬意を表して「マララ・ユスフザイ大」と改名した現地の公立女子大は、武装勢力の標的になるとして学生らが投石や授業ボイコットなどをしたため12月17日に閉鎖された(東京12/24ほか)。 |