*女性宮家創設に関する論点整理
| 記事年月 | 2012年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 57 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-7.皇室】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *女性宮家創設に関する論点整理 |
| 本文テキスト | 政府は女性宮家の創設に関して、有識者からのヒアリングを踏まえた論点整理をまとめ、10月5日の閣僚懇親会で報告した。皇族女子が結婚したあとも皇室にとどまることを可能にする女性宮家創設案を提案の柱とする一方、宮家創設はせず国家公務員などの立場で皇室活動に携われるようにする案も併記されている。論点整理には、皇族数が減少し、皇室活動の維持が困難になる事態が懸念されるとし、女性宮家創設案について検討を進めるべきであると明記された(読売・東京・夕10/5、日経・東京・夕10/5)。 論点整理を受けて政府はパブリックコメント(意見公募)の募集を行い、12月18日に結果を公表したが、2ヶ月で集まった約26万件のコメントのうち多数が女性宮家に創設に反対するものであった(東京・東京12/19、産経・東京12/19)。16日の衆院選に勝利した自民党の安倍晋三総裁は、女性宮家創設を新内閣では検討対象にしないという方針を定めた。これにより、民主党政権下で進んだ女性宮家創設に向けた議論は、いったん白紙に戻ることとなった(毎日・東京12/20)。 [→『ラーク便り』53号小特集参照] |