*東日本大震災とこころの平和 科学研究は

*東日本大震災とこころの平和 科学研究は

記事年月 2012年10月-12月
号数 57
媒体 専門紙
大分類 12月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *東日本大震災とこころの平和 科学研究は
本文テキスト  「人間の安全保障フォーラム」、宗教者災害支援連絡会(宗援連)などが共催し、シンポジウム「東日本大震災とこころの平和」が11月25日に東京大学で開催された。これは人間の生命、生活、尊厳を守る「人間の安全保障」概念を宗教者と学者が考えようとするもので、<宗教者が立場を超えて脱原発に向け行動すべきだという共通認識を軸に>討議が行われた。基調講演の河野太通・臨済宗妙心寺派管長は「今は心の時代だと言われているが」「戦争中も心の時代だったのです」と、戦争や阪神大震災の時の体験に基づいて話を進めた。
 コメンテーターの山脇直司・東京大学教授は、脱原発は<宗教界も果たす役目は大きい>と述べた。なお、シスターの高木慶子・上智大学教授は「今原発を使おうとは決して申しません」と断わったうえで、<科学研究をないがしろにしてはいけないという立場を打ち出した>(6日付。中外日報1日付に同類記事)。
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