*ダマスカスで大規模爆発
| 記事年月 | 2013年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 58 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
| 国名 | シリア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ダマスカスで大規模爆発 |
| 本文テキスト | 2月21日、首都ダマスカス市内の住宅街で大規模な爆発が起こり、53人が死亡、数百人が負傷した。これまでの市内での爆破は軍・治安組織を対象にしており、無差別テロは例外的だったが、今回の死亡者は大半が児童を含む一般市民で、治安関係者は9人のみ。現場はロシア大使館や与党バース党事務所がある地域だった(毎日2/22ほか)。シリア外務省はアルカイダ関連の武装集団による犯行として、アルカイダ系組織「ヌスラ戦線」の関与を指摘。「シリア国民連合」は関与を否定し、爆破を非難する声明を発表した(朝日2/23)。 シリアで市民の反体制デモに端を発する内戦が始まってから、2013年3月15日で丸2年が経過し、死者数は推計7万人、難民数は110万人を超えた。反体制派はトルコ国境からシリア北部へと勢力を拡大しているが、軍事作戦にはアルカイダ系組織「ヌスラ戦線」も参加しており、反体制派に供給する武器がテロ組織にわたることを恐れる欧米諸国は、軍事支援に踏み切れないでいる(毎日3/17ほか)。 |