*原発事故被災寺院の現況レポート

*原発事故被災寺院の現況レポート

記事年月 2013年1月-3月
号数 58
媒体 専門紙
大分類 1月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *原発事故被災寺院の現況レポート
本文テキスト  東日本大震災による東京電力福島第一原発事故で被災し避難中の曹洞宗、真言宗豊山派など7宗派の現地寺院の状況と宗派の支援体制のレポート。全体として、行政の対応の遅れや檀信徒の動向が未知数であることから、移転を含め方向は定まっていない。一方、富岡町仏教会や浄土宗寺院を中心に18ヶ寺で設立され、東京電力に損害賠償請求を行っている「有志の会」には約60ヶ寺が加入した。当初、東電は寺院経営にそぐわない一般の基準で対応したため交渉は進展しなかったが、交渉継続の結果、寺院用の収支計算報告書による逸失利益の賠償請求モデルを認知したため賠償手続きは迅速になった。しかし、寺院や墓地の移転など財物損害の手続きは難航している。ほかに豊山派、浄土真宗本願寺派の寺院グループが東電と交渉中だが全体としては進展していない(1日付。ほかに同日付で宮城と岩手の被災寺院の現況について詳しいレポートあり。10日付に関連記事)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る