*対馬の盗難仏像 日韓仏教交流の障害へ?
| 記事年月 | 2013年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 58 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *対馬の盗難仏像 日韓仏教交流の障害へ? |
| 本文テキスト | 長崎県対馬市の臨済宗南禅寺派観音寺から2012年秋に盗まれた県文化財である韓国出自の観音像が1月末に韓国で発見された。しかし韓国・曹渓宗の僧侶や信者が「倭寇に盗まれたもの」と所有権を主張し、韓国の裁判所も2月26日に「仏像が正当な理由で日本に渡ったことが明らかになるまでは日本に返還できない」として市民団体からの仮処分申請を認めた。さらに3月14日には曹渓宗が像に銘のある浮石寺住持を共同代表とした「元の場所(浮石寺)に戻す」運動を始めた。これに対し日本側の観音寺は仏像は仏教を弾圧した李氏朝鮮時代にもたらされたもので「とんでもない言いがかり」であるとし、南禅寺派も遺憾の意を表わす方向。記事は<こうした韓国側当事者の認識と日本側の常識の落差は大きく、将来の日韓仏教交流の障害によることが強く危惧される>としている(30日付)。 |