*出雲大社「平成の大遷宮」クライマックス

*出雲大社「平成の大遷宮」クライマックス

記事年月 2013年4月-6月
号数 59
媒体 国内
大分類 【A-1.神道】
国名 日本
トピック
記事タイトル *出雲大社「平成の大遷宮」クライマックス
本文テキスト  約60年に1度行われる出雲大社(島根県出雲市)の「平成の大遷宮」は、ご神体を仮殿から本殿に移す5月10日夜の「本殿遷座祭」でクライマックスを迎えた。出雲大社の社殿は飛鳥時代から何度も倒壊しているため、遷宮の周期は定められていなかったが、18世紀以降は60年ごとに大修復がなされてきた(東京・東京5/6)。
 本殿遷座祭には関係者ら約1万2千人が参加。ご神体は12人の神職がかつぐ神輿に載せられ、大屋根の檜皮約70万枚を葺き替えるなどして新しくなった本殿に運び込まれた。ご神体が無事に鎮座すると、千家宮司の「おーっ」という「警蹕(けいひつ)」の声が3度あがった(読売・大阪5/11、産経・東京5/11)。一般参拝客のためには特設テントに設置された大型スクリーンで遷座祭を生中継したが、約1200席が満席となり多くの立ち見が出た(島根日日・出雲5/11)。
 11日には天皇陛下からの御幣物(ごへいもつ)を備える「本殿遷座奉幣祭」や、関係者800人を招いての記念式典および直会(なおらい)が行われた(島根日日・出雲5/12、朝日・島根5/12)。
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