*世俗主義政党の選挙運動を過激派が妨害
| 記事年月 | 2013年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 59 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
| 国名 | パキスタン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *世俗主義政党の選挙運動を過激派が妨害 |
| 本文テキスト | 「パキスタン人民党(PPP)」主導の連立政権の任期満了に伴う5月11日の総選挙に向け、各地で選挙活動が行われた。TTPは、「民主選挙は反イスラム的」であると主張し(毎日5/11)、イスラム過激派掃討に積極的なPPP、「アワミ民族党(ANP)」、「統一民族運動(MQM)」といった世俗主義3政党へのテロ攻撃を明言した(赤旗4/18ほか)。例えば、4月27日夜から28日にかけて、南部カラチと北西部コハトなどで、上記3政党の集会場や選挙事務所などを標的にした同時多発爆弾テロが起き、計14人が死亡、約90人が負傷し、TTPが犯行を認めた(産経4/29)。テロは各地で連日発生し、独立系調査機関「パキスタン平和研究所」によれば、4月に起きた選挙関係者を狙ったテロは56件、81人が死亡し348人が負傷した(読売5/10)。 |