*安楽死の増加、批判も
| 記事年月 | 2013年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 59 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | オランダ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *安楽死の増加、批判も |
| 本文テキスト | 2002年に安楽死法が制定された同国では、10年で安楽死件数が年3695件に倍増し、全死亡数の3%を占めるようになった。1970年代には75%だった世論の支持も、近年は95%に増加、背景として宗教離れや個人主義の台頭が指摘される。キリスト教系団体は、緩和ケアや生活の質の向上を模索することなく、福祉予算が削減され、安楽死が増加する現状に警鐘を鳴らす。また、疼痛に苦しむ末期癌患者などだけでなく、視力・聴力の低下や「人生に疲れた」ことを理由にした安楽死の要望も目立ち始めているが、こうした要望には協力を拒否する医師も少なくない(朝日4/18)。 |