*「寡婦の町」聖地ブリンダバンの実態

*「寡婦の町」聖地ブリンダバンの実態

記事年月 2013年7月-9月
号数 60
媒体 国外
大分類 【B-3. 南アジア】
国名 インド
トピック
記事タイトル *「寡婦の町」聖地ブリンダバンの実態
本文テキスト  ヒンドゥー教の神クリシュナが幼少期を過ごしたとされる北部ウッタルプラデシュ州の聖地ブリンダバンは、夫に先立たれた女性が全国から集まる「寡婦の町」としても知られる。ヒンドゥー教において寡婦は不吉な存在とみなされ、息子夫婦に家から追い出されることもあるという。彼女らには粗末な食事しか与えられず、白いサリーの着用が求められる。同地では1999年から州政府による寡婦支援施設の運営が始まり、『朝日新聞』の8月の報道によれば、現在5ヶ所ある施設には計1700人が身を寄せている。しかし町内には推計1万5千人もの寡婦がいるとされ、施設に入れない者たちが有名寺院の参道に並んで物乞いする姿が目立つ(朝日8/19)。
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