*参院選比例区の検証<存在感薄い“宗教票”>

*参院選比例区の検証<存在感薄い“宗教票”>

記事年月 2013年7月-9月
号数 60
媒体 専門紙
大分類 8月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *参院選比例区の検証<存在感薄い“宗教票”>
本文テキスト  7月の参院選比例区における<“宗教票”>の検証記事。まず公明党だが2012年の衆院比例では711万票だったのが今回は756万票と<国政選挙での低迷にある程度の歯止めがかけられた>。特異なのは選挙方法。全国6地域に分けて候補者名票で1人54万~99万票を集めている。7人目の最下位当選48位の新妻秀規氏は2万6千票。<おそらく、上位6人以外は選挙運動をしていないのだろう>。ただし東京では2010年から公明党名の投票へと比重を移し、今回の公明党名票は57万票で候補者名票と合わせ68万8千票。6月の都議選総得票は64万票弱であったから、<約5万票を上積みできたのは、(自民党との)選挙協力の成果か>。他方、立正佼成会の推した自民党の若狭勝氏は落選。全日本仏教会の推薦候補は当選してもそれぞれの業界の組織票がある候補だった。記事は<今後は、政界のみならず中央省庁の情報を提供してくれた宗教界に近い政治家の減少により、宗教界の意見反映はさらに困難になろう>としている(15日・22日合併号)。
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