*歴史教科書を統一、愛国心の陶冶が目的
| 記事年月 | 2013年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 61 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | ロシア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *歴史教科書を統一、愛国心の陶冶が目的 |
| 本文テキスト | プーチン政権が歴史教科書の統一に乗り出し、11月1日、新しい指導要領が大統領に提出された。現状では解釈がさまざまな250の歴史教科書が用いられており、チェチェン共和国などには、ロシア人による侵略や残虐行為を批判する内容の教科書もある。新指導要領は、ロシア人としての誇りや愛国心の陶冶、民族間・宗教間の寛容に主眼を置くとされ、プーチン大統領も、諸民族が一つになることでロシア史が形成されたことを示すべきと述べる。しかし、新指導要領にはスターリンによる粛清や農業集団化による飢饉など、歴史の負の側面に関する記述が見当たらず、記述内容の取捨選択に退役軍人や宗教指導者など保守派勢力が介入しているとの批判もある(産経11/27ほか)。 |