*宗教学の社会貢献について特集
| 記事年月 | 2013年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 61 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 11月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *宗教学の社会貢献について特集 |
| 本文テキスト | 特集は、オウム真理教事件以降<「宗教学の社会貢献」は、研究者自身の立場が問われてきたことに対する一つの答えだといっていいだろう>と捉え、4人の宗教学者の実践と研究を紹介する。大阪大学の稲場圭信准教授は2006年に「宗教と社会活動研究」の研究会を立ち上げ、2011年から電子ジャーナル『宗教と社会貢献』の無料刊行を続けている。東北大学では鈴木岩弓教授が中心になり、東日本大震災の2011年5月に「心の事務局」を置き、そのなかから「実践宗教学寄附講座」を2012年から開講し、<中立性意識し超宗派で>「臨床宗教師」の養成も行っている。 北海道大学の櫻井義秀教授はカルト問題を研究すると同時に脱カルト運動にも積極的に関与し、近年は宗教の社会活動についても取り組む。<それは、宗教による人権侵害や社会への攻撃をどのように防げるかというカルト問題研究から生じたテーマだという>。上智大学の島薗進教授は宗教者災害支援連絡会(宗援連)の代表に就任。「宗教者に伴走する」宗援連の姿勢を<強調した>(14日付。関連として12日付に宗援連の記事あり)。 |