*WCC総会で原発、米軍基地問題は継続審議
| 記事年月 | 2013年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 61 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 12月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *WCC総会で原発、米軍基地問題は継続審議 |
| 本文テキスト | 世界教会協議会(WCC)釜山総会が10月30日~11月8日に開催された。同総会に参加し、<福島の放射能禍を発信>した川上直哉・日本基督教団仙台市民教会主任担任教師(東北ヘルプ事務局長)の報告の一部を紹介する。日本は韓国、台湾、ニュージーランドと共に「核から解放された世界を目指す決議文」を上程し採決を迫った。同決議文は米軍基地問題もともに明記されているが、標題は原発問題を訴える人々に譲られたものである。しかし、本会議では<議長による異例(異常?)の議事運営と、英国保守党国会議員でもある代議員の反対演説等>により決議文は継続審議となってしまった。 川上氏は決議文作成の経験から次のように言う。<被害者が互いに足を引っ張り合うようではいけない。他の問題を自分の問題とできる、自分の問題を他の問題の中に見い出していただける、そういう言葉が必要だ><一個の善意を超える広がりを獲得しなければ、善意の運動は、必ず負ける>。なお決議文は2014年に再議論される(19日付。WCC総会における原発問題についてクリスチャン新聞1日付及び8日付に記事あり)。 |