*金剛峯寺に被災松のテーブル奉納
| 記事年月 | 2014年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 62 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-2.仏教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *金剛峯寺に被災松のテーブル奉納 |
| 本文テキスト | 高野山金剛峯寺に、東日本大震災の大津波で全滅した名勝「高田松原」(岩手県陸前高田市)の松で作ったテーブルが奉納された。テーブルには年輪がわかるように特殊加工が施され、流された時についた傷跡も残されている。贈ったのは「高田松原を守る会」会員の及川征喜さんで、早期復興の願いと被災者らの思いを込めて「鎮魂の松」と名付けられた。高田松原は約350年前に植栽された松約7万本が約2kmにわたって並ぶ景勝地として知られていたが、津波で数本を残して壊滅した。同会は残った松を水で洗浄するなどして生き返らせようと試みたが、それらもすべて枯れてしまったという。「鎮魂の松」奉納式で、及川さんは「今も苦しんでいる被災者の気持ちを代表してお持ちしました」とあいさつした。テーブルは、参拝者が休憩や研修をする新別殿の床の間に飾られる(毎日・和歌山3/5)。 |