*自死問題 ゲートキーパー養成やシンポ

*自死問題 ゲートキーパー養成やシンポ

記事年月 2014年1月-3月
号数 62
媒体 専門紙
大分類 2月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *自死問題 ゲートキーパー養成やシンポ
本文テキスト  京都市は宗教者を対象にした「ゲートキーパー養成研修会」を2月17日に京都私学会館で開いた。これは政府の「自殺総合対策大網」に基づき、京都自死・自殺総合センターに委託しているもの。同センターは浄土真宗本願寺派の僧侶が中心になっており、またゲートキーパーとは「悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守る人」のこと。研修会には各派僧侶、神父・牧師、教派神道教師など延べ57名が参加した(25日付)。
 なお、同センターは22日にシンポジウム「自死・自殺に本気で向きあう」をキャンパスプラザ京都で開いた。うつ病患者の東藤泰宏氏が希死念慮者の立場を、「普通の人が死ぬためには何らかの大きな飛躍がいると思うが、うつ病患者にとっては(走る)足を止める=死ぬ。死なないで生きること自体が闘いで、油断していると死んでしまう」と説明した(25日付。仏教タイムス27日付に同類記事。関連記事として22日付に「リメンバー名古屋自死遺族の会」代表の鷹見有紀子氏による論評<自死者の葬儀と遺族支援 偏見を取り除いてほしい>)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る