*震洋隊の神社遺構初めて発見される
| 記事年月 | 2014年4月-6月 |
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| 号数 | 63 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 台湾 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *震洋隊の神社遺構初めて発見される |
| 本文テキスト | 南部の高雄市で大規模な震洋隊(旧日本軍特攻艦「震洋」部隊)の宿営地跡と「震洋神社」の遺構が発見された。旧日本軍が軍用地などに創建した神社は営内神社と呼ばれ、日本では数多く確認されるが、震洋隊跡地で「震洋神社」の遺構が見つかったのは初めて。営内神社は軍が管理した神社として近代の戦争と宗教を理解する上で重要なもの。2013年6月から高雄市左営区自助新村の移転に伴う住宅撤去作業が始まり、その際に地下から17の防空壕と、高さ4mの城壁の上にコンクリート製で側面に玉石が埋め込まれた構造物(高さ68cm)が発見された。2014年2月、この構造物は震洋隊が建てた「震洋神社」の基壇で、周辺の防空壕は震洋隊の宿営地跡だと判明した。基壇の上には木造のやしろが建っていたとみられ、神社の基壇手前の参道際から「三つ巴」の神紋も見つかった(毎日5/3)。 |