*創価学会が解釈改憲に懸念
| 記事年月 | 2014年4月-6月 |
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| 号数 | 63 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 集団的自衛権 |
| 記事タイトル | *創価学会が解釈改憲に懸念 |
| 本文テキスト | 朝日新聞は5月17日、集団的自衛権の行使容認に関する創価学会のコメントを掲載した。創価学会は、安倍晋三内閣総理大臣が憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使容認に踏み切ろうとしている点について、「本来の手続きは、一内閣の閣僚だけによる決定ではなく、憲法改正手続きを経るべきである」との従来の政府見解を支持する立場を示した。これに対し、公明党の山口那津男代表は19日の講演で「特にコメントはない」としている。政教分離原則や与党協議への影響を考慮したものと考えられている(朝日・東京・5/17、朝日・東京・5/20)。 |