*飯島内閣官房参与が公明党を牽制
| 記事年月 | 2014年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 63 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 集団的自衛権 |
| 記事タイトル | *飯島内閣官房参与が公明党を牽制 |
| 本文テキスト | 6月10日、ワシントン市内で講演した飯島勲内閣官房参与は、公明党と創価学会の関係について、「内閣法制局が答弁を一気に変え、政教一致ということが出てきてもおかしくない」と述べた。これは、党と学会の関係は憲法の政教分離原則に反しないとしてきた従来の政府の解釈が見直されうる可能性を示唆するもので、集団的自衛権の行使容認に慎重な姿勢をみせる同党を牽制し、揺さぶりをかける発言であると考えられる(東京・東京・夕6/11、朝日・東京6/12)。 |