*新出生前診断開始から1年
| 記事年月 | 2014年4月-6月 |
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| 号数 | 63 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *新出生前診断開始から1年 |
| 本文テキスト | 妊婦の血液で胎児の染色体異常を調べる新出生前診断を実施している病院グループは6月27日、近畿大学(大阪府東大阪市)で開かれた日本遺伝カウンセリング学会で、2013年4月に同診断が導入されてから1年間で7740人が受診したと発表した。平均年齢は38歳。陽性判定後、羊水検査など確定診断に進み、胎児の異常が確定した113人のうち、中絶したのは110人。陽性判定後に確定診断を受けず中絶した2人、陽性判定を知る前に中絶した1人を含め、受診者のうち113人が中絶を選択した(産経・東京6/28)。 |