*改憲集会4つを報道
| 記事年月 | 2014年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 63 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 5月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *改憲集会4つを報道 |
| 本文テキスト | <各所で憲法論議 改憲へ向け>との見出しのもと、以下の4つの集会を報道している。(1)民間憲法臨調(櫻井よしこ代表)(2)新憲法制定議員同盟(中曽根康弘会長)(3)自主憲法制定国民会議(清原淳平会長)(4)主権回復記念日国民集会。このうちから(1)を紹介する。神社本庁が参画する民間憲法臨調(「二十一世紀の日本と憲法」有識者懇談会)は5月3日に東京の砂防会館で「憲法改正の早期実現を」と第16回公開憲法フォーラムを開催した。船田元・自民党憲法改正推進本部長は、9条を改正の最初に行いたいが、環境権や96条を優先するのが現実的と述べた。同会事務局長の百地章・日本大学教授は安倍内閣が高い支持率を維持している今を逃したら2度とチャンスはないとし、一方で「9条の会」の動向に対し注意を促した(12日付)。 |