*日本とフランスの研究者らが大シンポ
| 記事年月 | 2014年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 63 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 5月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| 記事タイトル | *日本とフランスの研究者らが大シンポ |
| 本文テキスト | パリの笹川日仏財団は3月11~14日に日本の皇学館大学を会場に、「ルーツとルーツの対話」をテーマに日本とフランスの各界識者24人による大規模なシンポジウムを開いた。同シンポジウムについて寄稿した竹本忠雄・筑波大学名誉教授によると、論じられた分野は、<哲学、宗教、倫理、秘教、神話、歴史から詩歌、美術、音楽、写真…>までとあり、研究者に加えて禅、神道、カトリックの<堅信者>が参加した。竹本氏は<正面切って「神道」と謳ったわけでなくとも、それが中心命題であることは明白であった>としている(12日付)。 |