*「限界集落」化する地域社会と宗教の力

*「限界集落」化する地域社会と宗教の力

記事年月 2014年4月-6月
号数 63
媒体 専門紙
大分類 6月
国名 日本
トピック 新宗教新聞
記事タイトル *「限界集落」化する地域社会と宗教の力
本文テキスト  日本宗教連盟は6月17日にセミナー「『限界集落』化する地域社会と宗教の力」を国学院大学で開催した。石井研士・国学院大学教授が開会挨拶で、「宗教の持つ力が、再び地域社会における人々の絆を強め、地域社会を活性化させることができるのか」と趣旨を説明。教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新宗連からそれぞれ講師が限界集落や東日本大震災の被災地での状況での宗教者の活動を報告した。仙台市に本部を置く大和教団総監の平松千明氏は、「限界集落化が問題視されているが、それ以上に信仰コミュニティの信仰者の減少は大きな問題」と語った(神社新報30日付、仏教タイムス26日付、中外日報27日付に同類記事)。
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