*同性間でのパートナーシップ法を可決
| 記事年月 | 2014年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 64 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | クロアチア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *同性間でのパートナーシップ法を可決 |
| 本文テキスト | 議会は7月15日、同性カップルのパートナーとしての権利を公に認める法案を圧倒的賛成多数で可決した。養子をとることを除けば、同性カップルも異性カップルと同じ権利を享受できることになる。昨2013年、結婚を男女間のものとする憲法改正を求めて国民投票を主導したカトリック系団体「家族の名において」は、「誠実さと民主主義の基本的なルール、そしてクロアチア憲法に反する」として新法を強く批判している(キリスト8/2)。 [→『ラーク便り』61号48頁参照] |