*創価学会が公明党の努力に理解

*創価学会が公明党の努力に理解

記事年月 2014年7月-9月
号数 64
媒体 国内
大分類 【A-6.政治と宗教】
国名 日本
トピック 集団的自衛権
記事タイトル *創価学会が公明党の努力に理解
本文テキスト  7月2日、公明党の支持母体である創価学会は、集団的自衛権の憲法解釈変更の閣議決定について、「公明党が憲法第9条の平和主義を堅持するために努力したことは理解している」との見解を示した(産経・東京7/3、朝日・東京7/3)。創価学会は、閣議決定による憲法解釈の変更に否定的であったが、公明党が閣議決定を受け入れたことにより、容認する考えを示したとみられる。また、取材に対し「専守防衛が貫かれることを望む」との見解も同時に示している(朝日・東京7/3、東京・東京7/3ほか)。
[→『ラーク便り』63号29頁参照
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る