*ラマダン期間中も初金星
| 記事年月 | 2014年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 64 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ラマダン期間中も初金星 |
| 本文テキスト | 7月13日に初日を迎えた大相撲名古屋場所にあたり、6月29日からラマダン入りしたムスリムの大砂嵐に注目が集まった。番付発表の記者会見で大砂嵐は、ラマダンの影響を「個人的な事」としながらも、「名古屋は暑いので稽古中に水が飲めないのが大変」と述べている。通常、番付発表の記者会見は日中に行われるが、ラマダンの影響を考慮し、大砂嵐の会見は日没後に行われた。大砂嵐は名古屋場所を7勝8敗で負け越すも、2横綱を破り初金星を手にしている(毎日・東京7/1、朝日・東京・夕7/23ほか)。 [→『ラーク便り』54号30頁参照] |