*座敷わらしの宿がファンド設立
| 記事年月 | 2014年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 64 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *座敷わらしの宿がファンド設立 |
| 本文テキスト | 「座敷わらし」に実際に会えるという伝承が残る宿として知られ、2009年10月に火災で全焼した岩手県二戸市の温泉旅館「緑風荘」が宿再建のための小口ファンドを設け、個人投資家から資金を募っていることが9月26日、わかった。再建費用3億円のうち、融資の目処がたっていない5200万円分についてファンドを設けるという。座敷わらしに会えるという「槐(えんじゅ)の間」は、火災前、3年先まで予約が埋まる程の人気で、宿復活を望む声が多いという。緑風荘の五日市社長は「座敷わらしを守るため、ご協力を」と呼びかけている(朝日・東京9/26)。 |