*「宗教と社会」学会の20年
| 記事年月 | 2014年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 64 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 7月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 新宗教新聞 |
| 記事タイトル | *「宗教と社会」学会の20年 |
| 本文テキスト | 「宗教と社会」学会の第22回学術大会が6月21~22日に天理大学で開催され、27の個人発表と5つのテーマセッションが行われた。テーマセッションの一つ、「『宗教と社会』誌からみた「宗教と社会」学会の20年」では以下の意見があった。櫻井義秀・北海道大学教授は「テーマセッション・プロジェクトの動向」では「調査方法論や計量的分析手法による発表が少ない」。寺田喜朗・大正大学准教授は実証的宗教社会学の観点からみて「研究方法が共有されておらず、プラットホームが確立されていないのではないか」と問題提起した。 |