＊ウイグルでテロ続発、反テロ法を整備
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 中国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | ＊ウイグルでテロ続発、反テロ法を整備 |
| 本文テキスト | 10月10日、ホータン地区グマ県の市場で、公安局を襲撃する事件が起こり、少なくとも8人が死亡した（毎日10/15）。また10日から20日にかけて、カシュガル地区マラルベシ県では4件の暴力事件が発生し、50人以上が死亡、100人以上が負傷した（産経10/21）。これら一連の暴力事件に対し政府当局は、ウイグル独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動」が関わっていることを指摘（日経10/22）。全国人民代表大会は11月1日、反テロ法、スパイ防止法などの法案を審議、採択した。ウイグル自治区を念頭に「法治」のもとの管理強化体制を固めている（毎日11/2）。 |