*グローバル企業と宗教 宗教文化の授業では
| 記事年月 | 2014年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 65 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 12月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *グローバル企業と宗教 宗教文化の授業では |
| 本文テキスト | 「宗教と社会」学会プロジェクト「宗教文化の授業研究」などが12月6日に国学院大学でを開き、グローバル企業の宗教との向き合い方を探った。現在、東京オリンピックを6年後に控え、グローバルな人材育成が大学にとって喫緊の課題となっている。講師の小祝誉士夫・(株)TNC代表取締役は「現地の生活実態に寄り添うマーケティングには、それぞれの宗教を把握しておく必要がある」として、男性が買い物の決定権を持つことが多いイスラームの事例などを紹介。意見交換では、文化を商品として輸入・輸出する際に反発を防ぐためにも宗教史的な知識が役立つはず、など<活発な>発言が交わされた(12日付)。 |